綾瀬 右足の股関節痛　「長距離を歩くことができるようになり、仕事場へ通うのも楽になりました」

H.Sさん　自由業　男性　62歳

数年前から具合の悪かった右足の股関節が、昨年より急激に悪くなり、歩くことが辛くなっていました。それでも我慢して、自宅から最寄駅まで歩き、そこから電車に乗り、仕事場に通っていました。
今年になり、いよいよ仕事場に通うのが困難となりました。
以前診療した病院の医師が「人工関節の手術しかないね。」という言葉を思い出し、手術を覚悟しました。
しかし、「手術はしたくない。」という思いもありました。
そのような時、綾瀬整体院のリーフレットを見ました。一度カイロプラクティックを試してみよう。「これでだめなら、手術をしよう。」という心境でした。
そこで、今年1月10日綾瀬整体院に初めて行きました。先生の見立てでは「この痛みは、骨によるものではなく、筋肉及び腱の硬直によるもののようです。施術すれば、痛みはなくなるでしょう。」とのことでした。

それから、週に一度通うようになりました。今までの付けが回ってきたのか、施術はかなり痛みがともなうものです。「良薬口に苦し」ではないですが、この痛みを耐えていると徐々に足が動くようになってきました。

以前は、電車で席を譲られることが多かったのですが、最近はそれも少なくなりました。

現在、まだ完治してませんが長距離を歩くことができるようになり、仕事場へ通うのも楽になりました。これからも治療に専念して、楽しい日常生活が送られるようにしていきたいと思っています。

田中先生に感謝。