足立区 花粉症 「目が軽くなり不快感がかなりとれました」
O様
「目が軽くなり不快感がかなりとれました」
「首まわりの施術で、花粉症で目が重だるくなっていましたが、軽くなり不快感がかなりとれました。ひどい時は頭痛までしてくるので助かっています。」
毎年ひどい花粉症に悩まされているOさん。3週間前にご来院された時にも施術して差し上げましたが・・・
「前回の施術でどのくらい持ちましたか?」
「2週間くらいですかね~」
目や鼻の粘膜への血行を改善して花粉症のつらい症状をスッキリ緩和するこの施術。
効果に個人差があり気になっていたんですよね。
首まわりの緊張がとても強い方は初回は一日でもどる場合もあります。
でもご安心下さい。
押したり揉んだりする施術と違い、筋肉の軟らかさの持ちがいいので、回数を重ねるごとに持ちが良くなってきます。
次の施術で、さらに深いところまで緩めていくことが出来ます。
花粉症は花粉によっておこるアレルギー疾患で、ヒスタミンとロイコトリエンの過剰分泌により鼻や目の症状、発熱、だるさなどが出てきます。それではヒスタミンとロイコトリエンはどんな働きをするのでしょうか?
ヒスタミン:血圧降下、血管透過性亢進、平滑筋収縮、血管拡張、腺分泌促進など
ロイコトリエン:炎症組織に必要な細胞を収集する。血管収縮、血管透過性の増加。
本来は血行不良が起きた時に、血管を拡げ、浸透性をを高め、細胞に血液が行き渡るようにする働きをする大切な物質です。花粉を退治するためにリンパ球を目や鼻の粘膜に行きやすくするよう分泌されますが、行き過ぎるとヒスタミンは神経を刺激してしまい、くしゃみや目のかゆみの原因になります。ロイコトリエンは過剰になると血漿成分が細胞組織にたまり、鼻づまりや充血を起こします。
元をたどれば目や鼻の粘膜の血行不良が根本的な原因になります。
この血行不良を改善すれば花粉症の症状の改善につながります。意外な原因でしょう?
つまり目や鼻の粘膜への血行不良を改善すれば花粉症の症状は改善します。
花粉症でお悩みの方は首の筋肉がガチガチです。目や鼻に通じる血管がある前面や横側の筋肉を緩めて差し上げる必要があります。
こちらを緩めるとスーッと目や鼻が楽になります。ただ首の筋肉が張ってくると残念ながらまた症状が出てきます。根治を目指すには腰の筋肉を緩めて全身の力みを抜くことが大事です。
花粉症でお悩みの方は、お気軽にご相談下さいね。
※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。