「椎間板ヘルニア」

椎間板ヘルニアでお悩みの方へ

あなたも一回のご来院でどこに行っても良くならなかった椎間板ヘルニアが変化することを実感できます。
※施術の効果には個人差があります。

それは椎間板ヘルニアの悩みの元にアプローチしていくから

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腰が痛い・・・
お尻や脚にシビレや痛み、ダルさがある・・・
椎間板ヘルニアと言われて病院に通っているが良くなっている気がしない・・・
コルセットが手放せない・・・
痛いので薬に頼っているが本当は飲みたくない・・

なぜ病院に通い続けても良くならないのか？痛み止めを飲んでも薬が切れるとかえって悪くなっている気がする。

それは椎間板ヘルニアのつらさの原因に大きな誤解があるからです。

「長期に渡る足のしびれが一回の施術で軽減」

椎間板ヘルニアお客様の声

J様　女性

「長期にわたる足のしびれは、長年の腰痛が原因だろうと思って伺ったところ
足指にも原因があることが分かりビックリしました。
一回の施術で足のしびれが軽減されました。
ありがとうございました。引き続き通いたいと思います。」

※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。

下半身に麻痺がある。
排泄障害がある。
痛い部分が腫れて熱を持っている。
痛む部分に皮下出血（あざ）が出ている。
全体的な体調不良がある。
筋肉のやせが目立ち力が入らない。

どれか一つでも当てはまる場合は、今すぐ医療機関にご連絡下さい。

椎間板ヘルニアのつらさの原因についての誤解とは何か？

椎間板ヘルニアの痛みについてよく言われているのが、「ヘルニアが神経、脊髄を圧迫するために痛みやシビレが出る」と言うお話。あなたも一度は耳にしたことありますよね？
私もそうでした。そして今も耳にします。

ここに大きな誤解があります。この誤解を解くために素晴らしい本をご紹介します。

滋賀医科大学教授、日本疼痛学会理事を務められていた横田敏勝先生の著書「臨床医のための痛みのメカニズム」です。

「本書は痛みの生理学的基礎を解説しようという意図をもって書かれた。」（序文より）とあるように「痛み」の教科書とも言える本です。

この本のP.27に
「つい最近まで椎間板ヘルニアの放散痛は、
突出した椎間円板が後根を圧迫するために生じるといわれてきた。
ところが実験動物の後根をピンセットでつまむと神経線維から一瞬インパルスが発生するが数秒以内に止んでしまう。」

「椎間板ヘルニアに伴って突発的に現れる持続的な痛みを後根の圧迫症状と考えるには多少無理がある。」

と抑え気味な表現ながらシッカリと書かれています。

つまり「実験してみたけど椎間板ヘルニアが神経を圧迫して痛みやシビレなどが出ると考えるのはおかしい、無理がある」と言うことを痛みの専門家であり研究者である横田先生が指摘しています。

神経で痛みやシビレなどを感じるのは先端である神経終末で、ケーブルとなる軸索、神経の軸に圧迫を掛けても慢性痛は起きない。これを実験動物を使って実験して証明したのです。

つまり椎間板ヘルニアで神経を圧迫して痛みやしびれが出ると言うのは誤解だったんです。

神経が圧迫されると麻痺がおこります。動かない、排泄障害などがある場合は早急に適切な処置が必要ですので、速やかに医療機関にご連絡下さい。

ツメ、髪の毛、骨、椎間板、軟骨などには痛みなどを感じる神経はありません。

では、そのつらさは何処から来るのでしょうか？痛みなどを感じ取る神経があるのは主に筋肉、ほかは膜、腱、靭帯などです。

この原因を無視しての治療はまるで見当外れとなります。だから結果が出ませんでした。

では、どうしたらいいのか？

ヘルニアのつらさの元になる筋肉は、怪我をしてしまった部分、腰の奥深くにあります。単純に強く押しても触れないばかりか、あまりに強い圧力を掛けると筋肉を損傷し悪化する恐れがあります。
そのため周りから緩めて行く必要があります。

当院では主に500g以内と言う筋繊維を傷めない圧で筋肉を固める成分を取り除く安全で特殊な施術法を主に用いてアプローチしていきます。

硬い筋肉の表面を一定の圧と面積でとらえながら筋肉を一定のスピードで伸び縮みさせると、動きがアンバランスになり、その差で悪い成分が排出されていきます。

この理論には科学的な根拠があり、筋肉を軟らかくする方法で成分分析をして論文が発表された世界初の技術です。こちらが論文になります。

興味がお有りの方は読んでみて下さい。
▼日本統合医療学会誌　第5巻第1号（2012）

従来の方法と違い、筋肉を無緊張というフワフワな状態に限りなく近づけることができる唯一の方法です。

この施術でドンドン筋肉を軟らかくしていって、今まではなかなか触れることの出来なかった背骨際の硬くなった筋肉までスッキリ軟らかくしていきます。

また、椎間板ヘルニアになった時に腰の筋肉内で怪我をしている可能性が高く、傷跡のせいでシビレなどの不快感が出ている場合も多々ありますので、こちらも改善していきます。

ただし、あらかじめお伝えしておかなければならない事がひとつだけあります。
腰の筋肉は体積が多いため、深く緩めるには時間が掛かります。

では、なかなか痛みやシビレは取れないの？

ご安心下さい。

トリガーポイントセラピーや関節操作をはじめとする様々な技術を駆使して、あなたのつらさの緩和もバッチリ行います。

「根本改善」と「速攻改善」ふたつの良さをいいとこ取りしていきます。

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