足立区綾瀬 妊婦マタニティ整体
2018-04-03
妊娠中でも受けられる妊婦マタニティ整体
妊娠中は胎児が大きくなるに伴って骨盤が広がり歪みやすくなることから、腰痛・股関節痛・恥骨痛・肩こりなど、様々な症状に悩まされる妊婦も少なくありません。
また妊娠前には体に不調がなかった人でも、体重の増加・ホルモンバランスの変化・姿勢の変化・ストレスなどから体に辛さができたり、元々の辛さが増したりすることもあってなかなか妊婦生活もハードです。
ただ、妊娠中だから辛い症状も仕方のないことで、我慢するしかないと考えてしまう方もいますが、それは間違いで母体のためにも胎児のためにも解消することを心掛けることが大事なのです。
実は妊娠中に施術を受けることができる妊婦マタニティ整体というのがあって、妊婦さんの体をほぐしながら骨盤矯正をして、体の不調や痛みを改善する目的としています。
また、逆子防止やリラクゼーション効果もあるといわれる整体なのです。
通常の整体とは違うもので実施している施設は限られていますし、妊婦さんの体に詳しい整体師が細心の注意を払って施術をしてくれるので安心して受けることができます。
いつも同じ手で荷物を持つ・脚をよく組む・噛み方に偏りがあるなど体のくせがあると、体がそれでバランスをとろうとするため偏りが起こってしまいます。
これにより体の骨格が歪みを生じて様々な症状を引き起こしてしまうので、整体では正しい位置に戻す施術を実施することで辛い症状を解消します。
特に妊婦さんは大きくなったおなかやホルモンバランスの変化などにより骨盤も歪みやすくなりますし、体のバランスも乱れてしまいます。
また妊婦さんは急激なホルモン変化で自律神経も乱れてしまって、わけもわからない不安やいらいらしてしまうことも少なくありません。
妊婦マタニティ整体により股関節や腰回りの痛さを緩和するように矯正したり、ツボを刺激したりして骨格や自律神経を整えていくことで、先に触れたような効果を引き出すのです。
ただ、おなかの赤ちゃんに対する影響も気になるため、いつからいつまで施術が受けられるのかは一番気になる点です。
しかし妊婦さんが厳密にいつからいつまで整体を受けられるという決まりはないので、ひとつの目安となるのは妊娠初期と出産が近い場合は整体は控えた方が良いです。
妊娠初期でもOKなところもありますし、個人差があるので一概には言えませんが、妊娠初期は胎盤もまだ出来あがっていないので刺激が強いと流産してしまう危険性があるので注意する必要があります。
一方安定期(妊娠16週目)以降なら胎盤も出来あがっているので、整体の施術を受けやすいと言えます。
ただし整体を受ける場合には一度産院の医師に相談して、いつから何時までなら大丈夫かということを確認しておくことがおすすめです。
それから、先にも触れましたが妊婦マタニティ整体は特殊な施術になるので、実績と経験のある治療院を選んで受けることが大事です。
ですから、事前に妊娠何週目でどのような症状があるのかなどを伝えて、施術が受けられるかを確認する必要があります。
また、疑問に感じることなどを質問して、安心して施術が受けられるかをチェックするのもおすすめです。
足立区綾瀬 妊婦マタニティ整体なら、「田中カイロプラクティックセンター綾瀬整体院」にお任せください。